秋 残暑の中、秋の訪れをいち早く報せてくれるサフランです。秋一番、実りの季節の先駆けのピラカンサ、タワワナ赤い実です。2箇所に群生している秋明菊、冬間近まで咲いています。マリーゴールド・ベゴニア・ブルーサルビアの降霜までの競演。諏訪市木のキハダです。樹木の中では最初に黄葉します。夏の名残を漂わしている早秋のテラスです。秋の代表、萩の花です。花期は短く行く秋を走り抜けて往きます。もみじはたくさんありますが、最初に見せ場を作る門前のカエデ。菊は秋のシンボルですが、唯一その存在を誇示している野菊です。玄関前を飾る、ドウダン・ノムラモミジ・ベニシダレのトリオ。見事な紅葉を誇るミツバツツジ、次第に奥のもみじと交代します。名物の蔦がきれいな色に染まってきました。淡い色合いが素敵。病室側から見た全景です。山吹がこれから黄色に染まります。ポットは葉牡丹に代わり冬支度も間近、中央はヤマボウシです。駐車場からの通路、図書室前のニシキギと山吹のコラボレーション。